地域に密着したクリニックならではの患者本位の医療と、経験と知識をいかした専門性の高い医療の両立を目指します。
患者さんにとってわかりやすい説明を心がけ、信頼される良きかかりつけ医となれるよう努力してまいります。
健康の悩み、病気についての疑問など、お気軽にご相談ください。
院長明石 健一(あかしけんいち)
地域に密着したクリニックならではの患者本位の医療と、経験と知識をいかした専門性の高い医療の両立を目指します。
患者さんにとってわかりやすい説明を心がけ、信頼される良きかかりつけ医となれるよう努力してまいります。
健康の悩み、病気についての疑問など、お気軽にご相談ください。
院長明石 健一(あかしけんいち)
平成11年 | 近畿大学医学部 卒業 |
---|---|
大阪市立大学医学部整形外科 入局 | |
大阪労災病院 臨床研修医 | |
平成13年 | 大阪市立総合医療センター 整形外科 |
平成18年 | 大阪市立大学医学部附属病院 整形外科 |
平成19年 | 東住吉森本病院 整形外科 |
平成22年 | 明石整形外科クリニック 承継 |
整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を重要視して治療する外科で、背骨と骨盤というからだの土台骨と、四肢を主な治療対象にしています。
打撲、捻挫、骨折などの外傷学は勿論のこと、変形性変化を伴う加齢疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、痛風、運動器の腫瘍、運動器の先天異常など先天性疾患など、新生児時から老年まで幅広い患者層を扱います。
関節リウマチとは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。関節リウマチが発症するピーク年齢は30~50歳代で、男性よりも女性の方が多く発症します。また、60歳以降に発症する方も少なくありません。関節破壊は、発症後の早期から進行することが明らかになりました。早期に発見して適切な治療を行えば、症状をコントロールして関節破壊が進行するのを防ぐことができます。
関節リウマチではないかと思ったら、早めにリウマチ専門医の診察を受けることをお勧めします。
リハビリテーションとは病気やケガなどが原因で何らかの障害や後遺症として表れている状態を可能な限り改善しようとする、あらゆる医学的な取り組みのことを言います。
当院では物理療法で機能補回復・改善を図り、日常生活や社会生活への早期復帰をめさしていきます。
骨粗鬆症とは、骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。日本には約1000万人以上の患者さんがいるといわれており、高齢化に伴ってその数は増加傾向にあります。
当院では精度の高い骨密度検査(DXA法)で診断でき、最新の骨粗しょう症治療を行っております。
当院では交通事故や労働災害にあわれた方の治療も行っております。
交通事故でよく起こるとされるむち打ち症(頸椎捻挫)などは症状が慢性化することもあるので、長引かさないためにもしっかり治療を受けることをお勧めいたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00-12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / |
16:00-19:00 | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / | / |
休診日:水曜午後・土曜午後・日祝
患者さんとのコミュニケーションを大切にし、個々に合った医療をわかりやすい説明でご提供します。